「荒関式ことば発達法」認定校

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ちょっとした工夫

先日、個別レッスンを受講された親御様から「先生が言われていた方法で話しかけ方を変えたところ、とても理解しやすかったようで生活がしやすくなりました。」とおっしゃって頂きました。 その方は民間の療育にも通われているのですが、 …

親御様にも大切な事

荒関式を毎日実行され、知育や運動を皆さま頑張っておられると思います。 民間の療育や、幼稚園、保育園でも様々な刺激をお子様も受けてくると思いますが、今何よりも大切な事はお子様自身と向き合い、日々家庭教育をする事にあります。 …

ことばの理解の大切さ

私の友人のお子様は、「ことば」はでていますが、理解力がなく、「軽度の知的障害」と診断されています。 会話は出来るのですが概念が分かっていないので、何かを学ぶにも学べない状態です。 こんなにも「ことば」がでているのにもった …

目が合わないという事

子どもの発達が遅いのではないかと疑った時にネットなどで調べると、「人と目が合わない」という項目が必ずあります。 人と物の区別がつかないなどと言われる事もあります。 私の息子は1歳3か月の頃位から、人と目が合わなくなってき …

ことばを知らないという事

定型発達のお子様たちは、日々耳にしたことばや会話を自然に吸収し、ことばを話していると思います。 ですが、ことばに遅れのあるお子様達は、興味の幅が狭い事からことばを吸収するまでに時間がかかります。 そして、親御様自身が、ど …

出来ないことは出来るように

知育を始めたばかりの頃は出来ない事も多く、課題が山積みのように感じられるかもしれません。 そして、私たち親は子どもの「出来ない」事に注目してしまうものです。 発達がゆっくりなお子様をお持ちの方とお話をしていると、「うちの …

知育に行き詰った時には…

毎日知育を続けていると、伸び悩み、行き詰まる時があるものです。 私は息子に知育を始めた当時毎日一時間知育をしていたのですが、時々『これでいいのだろうか?効果はでるのだろうか?』と行き詰まる時がありました。 そんな時に、私 …

アプローチの違い

先日初めて個別レッスンにいらしたお子様の話なのですが、彼は部屋に入ってすぐに固い表情をし、体も固まっていました。 そして、少しずつ知育玩具に触わり、声かけをしながら様々な知育玩具で遊び、最終的に40分も椅子にずっと座って …

工作の取り組み

個別レッスンの中で私は工作を取り入れているのですが、工作が好きなお子様が多いと感じています。 ハサミで紙を切るのが好きであったり、シール貼りやのりで貼る事に意欲的であったりするのです。 なかなか家庭で工作を取り入れる方は …

絵本の広がり

息子が4歳を過ぎてから、私は一日10冊の絵本の読み聞かせを開始しました。 読んでもその場からいなくなるという状態であったので、絵カードも取り入れ、2歳レベルの絵本からスタートしました。 字が少なく、そして彼の興味のある食 …

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