「荒関式ことば発達法」認定校

ことば発達法講師斉藤紗織とは

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斉藤紗織とは

斉藤 紗織 荒関式ことば発達法認定指導講師 第1号
国立(くにたち)音楽大学 幼児教育音楽教育学科専攻 卒業
同大学の付属小・中・高等学校まではピアノを専攻。
大学では高校までとは違う幼児教育に興味が湧き、幼児教育を専攻。
幼稚園での実習を経験後、幼稚園教諭一種の取得。
大学卒業後は、幼児教育を活かせる「赤ちゃん本舗」に入社。
会社では、様々な乳幼児のグッズや、マタニティの商品の販売、マタニティコンサートなどを手掛けた。
仕事をしながら、国家資格である保育士資格を取得。
その後、保育士・学童クラブ・幼児教室で指導経験を重ね、0歳から小学校3年生までの子どもを幅広く指導。
自身の妊娠を機に退職。
そして…
わが子の「ことば」が2歳を過ぎてもでてこない…。
言語訓練に通うも1年以上経過しているにも関わらず「ことば」は出てこない。
医者の診察を受けると、『療育に行ってみたらいいよ。』という安易なアドバイス。
療育も1年ほど通ったが、大した成果は得られなかった。
私はいつも不安と物足りなさを感じていた。
不安に不安を募らせた私は…荒関先生の「荒関式ことば発達法DVD」をインターネットで見つけ、即購入。
DVDを見た瞬間、『これだ!!』と今までにないひらめきを感じた。
そこから私の教育者魂に火が付き、時には教具を手作りしながら、わが子に毎日実践を重ねる。
息子は4歳3ヶ月を既に超えていたため3歳未満児の子たちに比べ、言葉が出てくるまでに時間はかかった。
荒関先生にも直接ご指導を頂きに静岡県まで1ヶ月に1度通い、「5歳までには多くの言葉を導きだすことに成功した。」
つまり私は、荒関先生の言われる「教育者の目を持った母親」になれた!ということだ。
母親がわが子にとって教育者になるというのは、3ヶ月から1年間1人の教育者として、わが子と真正面で向き合う心と時間を毎日持つということだ。

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