「荒関式ことば発達法」認定校

ぐんぐん用WEBレッスン

 

推薦の言葉

この度、斉藤紗織講師が「荒関式ことば発達法」の研修を終え東京都に個別指導教室を開校する運びとなりました。
斉藤講師のお子さんは、胎児の時に何らかのダメージを脳に受け、自閉的症状を持っていました。
生後の育児に問題があったのか、胎内で既に何らかのダメージを受けていたのか、私は経験から直ぐに見抜けます。
斉藤講師のお子さんの場合は、明らかに後者の胎内でした。
私自身は34年間で2万人のお子さん方との関わりと、4千人の直接の指導経験から「荒関式ことば発達法」を生み出しました。
しかし、斉藤講師は4歳3ヶ月までほとんど言葉がでなかった我が子を「荒関式」により3ヶ月で単語を導き出しました。
斉藤講師ならば、今後は多くの同じ悩みを持たれるママ達の力になれると確信し、私の「荒関式ことば発達法」を伝授させて頂きました。
どうぞ、1日も早く斉藤講師の「ことばの教室ぐんぐん」の扉をノックされ、お子さまの言葉の扉を開けて上げましょう。

個別レッスンお申し込み方法

荒関式 ことば発達法」のDVDをご購入後、100文字以上のご感想メール又はご相談とともにこちらのフォーマットより個別レッスンをお申し込みください。

荒関式ことば発達法実践方法

毎日自宅でご家族、特にお母さんが最低20分行ってください。(1歳半~6歳未満児の平均)
年齢が6歳に近いほど遅いのはいなめません。
しかし、最初の1週間はその後お子さんと楽しくやれるようになるためにご家族が怒らないでやるための訓練だと心してください。
※より早く効果をお求めの方は1日の中で40分を2回行うと良いでしょう。
但し当初はお子さんのほうがついてきてくれないかもしれません。
その理由は、ご家族の行うスピードのなさと笑顔のなさ途中で怒り始めたりあきらめたりすることが第1の原因です。
ご家族の方が怒り始めたら、そこで一旦すぐにやめてください。
言葉は言葉を教えようとして出てくるものではありません。
「知育遊び」の中の楽しい笑顔のある語らいから自然に導き出すのです。
現在単語が20個未満のお子様は単語を引き出す方法からはじめてください。
単語を引き出す方法
現在単語が60個以上のお子様は会話を引き出す方法からはじめてください。
会話を引き出す方法
単語が20個になられる頃会話を引き出す方法を併用して進めてください。
単語・会話を引き出す方法セットパック

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ことばのインプット

ことばを増やしていく為の第一歩はことばのインプットです。 まず、ものには名前があることを教えていく必要があるのです。 絵カード、簡単な絵本など、まずはお子様が興味を持って見るものを探していきましょう。 荒関式「ことば発達 …

知育と運動

発達の遅れやことばの遅れがあるお子様は殆どの場合、体がしっかりとしていない場合が多いです。 体がしっかりとしていないという事は、椅子に座り続ける事が出来ない、自分の体をうまく動かす事が出来ないことへとつながっているのです …

諦めずに続ける

知育や運動を始めたからといってすぐにことばに行きつくわけではない場合もあります。 ですが、インプットなしにはアウトプットに繋がっていきません。 絵本や絵カード、その他の知育、運動も諦めずに続け、様々な面から刺激を入れてい …

視覚優位を活かす

ことばの遅れ、発達の遅れがあるお子様は、視覚優位である事が殆どです。 その為、口頭で伝えてもなかなか指示が通らないということがよくあります。 絵カードや実際の物を使いながら視覚的な指示を入れていくことで理解が早まるのです …

伝える方法を教えていく

ことばはコミュニケーションの一つのツールです。 ことばの遅れのあるお子様は何かして欲しい時に、相手の手を持ってきながらやって欲しい事を伝える事(クレーン)が多くあります。 物には名前がある事を教えていきながら、クレーン以 …

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