教育者の目を持ってと言われても急には難しいかもしれません。
私は息子のための知育玩具を作る時には、自分も分かりやすく教えられる物を考え作っています。
いくら素材が良くても上手に導けなければ宝の持ち腐れになってしまいます。
そして、知育玩具を買う時も、息子が興味を持ちそうな物、かつ私自身も楽しめると思った物を選びます。
「こういう部分が今の我が子にとっていい!」とレベルの合ったものを買う方がいいと思います。
手作りでも、購入した物でも「こうしたら分かりやすいかも」という導くポイントや工夫が生まれた時が「教育者の目」の第一歩だと思います。