息子が医師に受診をしてもらった時「ADHD(注意欠陥多動性症候群)ではないのですか?」と聞きました。
幼稚園でフラフラとして離席をすることが多かったので、質問をしたのです。
自閉症とADHDを合わせもっている場合もあります。
息子はまず「自閉症じゃないかと思うね」と言われたので、医師はADHDとの違いを説明しました。
「彼の場合は、目的が分かっていない時にフラフラするでしょう。目的が分かっていれば、彼はじっとしていられると思うよ。だから自閉症だと思う」と。
確かに、とにかくフラフラするというよりは、目的がないとフラフラしていたので、医師の見解は正しかったのかと思います。
そうはいっても彼の呼吸が浅かったという事は否めません。
知育を始めて一年が経った頃に、このフラフラした行動はかなり改善されました。