発達障害児と言われている子ども達が、生活の中でジャンプしている姿をよく見かけます。
「何故ジャンプをするのか?」という疑問で、悩んでいる親御様の声を聞いた事がありますが、私は息子がジャンプをしているのを見て、「落ち着くから」なのではないかと思っていました。
感情を言葉に出来ないストレスをジャンプで落ち着かせているようです。
療育施設などを見ても大概の場所にトランポリンが置いてあるのはそのためだと思います。
但し、会話ができるようになってくるころには、ジャンプをしなくなってきます。
やはり、言葉におけるストレスを自然に取り除いているのだと思います。
トランポリンは体幹を鍛えるのにとてもいい遊具だと思いますので、日常生活に上手に取り入れてみましょう。