先日個別レッスンを受講された親御様が「先生のブログで、ご子息に毎日一時間の知育をしていたとありましたが、一体一時間何をしていたのですか?」とお聞き下さいました。
私は毎日とにかく色々な事をしてみようと、日替わりで物を変えて知育をしたり工作をしたりしていたのを思い出しました。
勿論、毎日変わらずに続けるものもありましたが、内容は少しずつ変えていました。
そうでなければ、集中が続かない息子に一時間も知育をし続ける事は困難でした。
これを毎日続け、三か月経った頃には、この時間は知育をするのだと息子も思うようになっていました。
一声かければ椅子に座って自然に知育をするようになったのです。
現在小学生になった息子は学習を嫌がる事がありません。
むしろ積極的に学習をしており、これがあの時毎日一時間知育を継続した結果だと私は思っています。