私はこのお仕事の中で、お子様の小さな変化に気づく事が出来ます。
そして、親御様も他の子では気づかない小さな変化に気づく事が出来ると思います。
から見れば大した事のない変化でも、その変化が日々の励みになったりするものです。
私たち親も、定型発達の子どもしか育てていなかったとしたらこの小さな変化を喜ぶ事は出来なかったと思うのです。
先日、個別にいらして頂いたお母様が「上の子二人が小さい時には、『療育』って何?と思っていました。
定型発達が特別な事だとは思っていませんでした。でも、今は子どもの少しの変化にも喜びを感じます。」と言われていました。
この少しの変化の積み重ねが「ことば」につながっているのだと私は思っています。
親御様のモチベーションが上がらない時もあると思います。
、そんな時こそ気づきを持って家庭での知育をして頂きたいと思います。