私が荒関式に出会う前、絵本を読もうとすると息子がすぐにその場からいなくなるという事がよくありました。
その時には、「興味がないから仕方がないのかな、時期がくれば聞く様になるだろう」とあまり事態を深刻に受け止めませんでした。
ですが、4歳を過ぎてもことばがでてこない頃には焦りに変わり、幼稚園で自分だけ自由に過ごす息子に段々と不安を覚えてきました。
荒関式に出会ってからは、私自身が変わらなければ息子も変わらないのだと痛感し、図書館に通い、絵本を必死に読み始め、知育や運動も日々積み重ねました。
当時、療育で言われた様に彼の成長をただ待っていても殆ど変わらなかったと私は思います。
あの時諦めなくて本当に良かったと、今改めて感じます。
皆さまも日々の家庭教育が大変で嫌になる事もあるかと思いますが、諦めずに続ける事がことばへとつながっていきます。
一緒に頑張っていきましょう!!