ことばの遅れがある子どもに知育をしていると、思う様に反応を示してくれない、やり取りが出来ない、何を語りかけたら良いのか分からないなどで私たち親は困ると思います。
私も、最低限のことばかけ以外はしていなかったと思います。
そして、絵本読みや知育玩具で遊ぶ事を始めてから、こんなにも自分が子どもに語りかけをしていなかったのだと痛感したものでした。
先日個別レッスンを受講して頂いた親御様から、「こんなにも玩具で喜んで遊んでくれると思っていませんでした。
私が選んだ玩具にはあまり反応が良くなかったですが、貸して頂いた玩具には反応がいいので驚きました。
そして、玩具がある事で会話の種をまく事ができますね」と言われていました。
とてもいい気づきであると思いました。
玩具や絵本などの物があれば、語りかけが苦手な方でも何かしらの語りかけが生まれてくるものです。
知育玩具や絵本を使いながら沢山、ことばの語りかけをしていきましょう！！
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