最近個別レッスンにきて頂いたお子様が、体の一部が机に当たった時に「いたーい」ということばを発しました。
初めて私の元に来た時には、絵カードで名称を言える位だったのですが、「痛い」ということばをすぐに発したことに、成長を感じました。
彼は、現在二語文、三語文を言えるようになってきて、「お腹が痛い」「おしっこでない」などのことばも生活の中で自然に言える様になってきたそうです。
親御様もとても生活がしやすくなったと言われておりました。
また、好きな女の子には「○○ちゃん、おはよう」などきちんと目を見て言える様になったというので、驚きです。
ことばにもモチベーションが必要なのだと改めて感じたお話でした。