絵本を見てくれるようになるまでは、手遊びにもあまり興味を示してくれないと思います。
息子も正にそうでした。
やって見せても反応をしない…やっている方としては、虚しい気持ちになりましたが、絵本を注視出来る様になり少しストーリー性のある絵本が聞けるようになった頃、変化が訪れました。
少しの間お休みしていた手遊びをしてみた所、真似をしたのです。
ことばは真似から始まります。
発達障害と言われているお子様は、脳のミラーニューロンという真似をする部分が弱いと言われています。
ですが、知育や運動を重ねたことにより、真似をする能力が上がってきたのだと私は感じました。
歌が好きなお子様は特に手遊びを喜びます。
手遊びを初めとして、色々なものを真似出来るようにしていきたいですね。