療育現場の方、幼稚園の先生から、「この子は発達障害だから出来ない、出来る訳がない」という様な事を言われると伺う事があります。
ですが、発達が遅れているから何も出来ないというのは違うと私は思います。
その為には家庭での練習が不可欠になります。
しかし、4歳まで一人では何もしようとしなかった息子を、年長の頃には衣服の着脱も出来るようにしました。
また、運動面においては、発達障害と言われているお子様が苦手だとされている縄跳びも年長の頃に出来るようにしました。
ひらがなや数字も年長の頃には書いて、読めるようにしていきました。
練習を重ねた分だけ、それが形になっていると感じています。
一人ひとり興味のある物、得意な物も違いますが、きちんと導いてあげれば出来る事は増えていきます。
出来ないと決めつけずに、「出来る」ように導いていきましょう!
「出来る」事が増えると子ども自身が自ら世界を広げていきます!!