先日、個別レッスンの最終回である6回目を終えられたお子様のお話です。
初回のレッスン時には、単語を言う位であった子ですが今では「ママ、見てみて」
「アイス食べたい」など場面にあった様々な言葉を言えるようになりました。
親御様の、毎日積み重ねの結果だと思います。
お母様とお話をしていた際、「レッスンの度にお借りしている玩具を、この子のお兄ちゃんの方が楽しみにしていて、毎回夢中で遊んでいました。」と言われました。
お兄ちゃんは小学生ですが、知育玩具は大きくなっても楽しめる物だという事が良く分かります。
現代社会は、タブレット上でのゲームで遊ぶお子様がほとんどです。
しかし、こうした知育玩具で脳や指先を使って遊ぶ時間は、とても有意義な時間ではないかと私は思います。
お母様も「お兄ちゃんの小さい頃にはこうした知育玩具で遊ばせてあげていなかったので、もっと知育玩具で遊ばせてあげれば良かったです。」と言われていました。
それでも今、知育玩具で遊ぶ時間の楽しさに気づいてくださった事に私は喜びを感じます。