ここ数年「発達障害」という言葉をよく耳にするようになりました。
私の兄は医師である事から脳の話をする事がありますが、医学的にも脳の事については、まだまだ解明されていない事が多いと聞きます。
個別レッスンにいらした親御様が医師に「発達障害というけれど、発達しない訳ではない」と言われたといいます。
医師の中にも、必要であれば診断名はつけるけれども、発達して変化していく事がある為、無理に診断名をつける事をしないという医師もいらっしゃいます。
特に、脳の90%が出来る6歳までの時間は勝負の時です。
4歳を過ぎてからは、ことばを導くにも時間がかかるのは否めません。
ですが、私の息子が荒関式を始めたのは4歳3ヵ月です。
この一年は何が何でも頑張ろうという気持ちのもと日々奮闘していました。
下の子も小さかった事から大変な事もありましたが、あの頃の苦労があるからこそ今も頑張り続ける事が出来ています。
日々の知育や運動から、脳の発達、そしてことばへと導いていきましょう!!