先日、夏に最後のレッスンを終えられた親御様からお便りを頂きました。
そのお子様は初回のレッスンの時には、表情がなく、うろうろと動き回り、ことばは何も出ていない状態でした。
個別レッスンを重ねるごとに椅子に座って知育をする時間が長くなりました。
そして、最後のレッスンの頃には、表情が豊かになり、単語が出るようになっていました!
最近トイレトレーニングが進み、ことばがますます増え周りの方に驚かれているとの事でした。
「一年前とは別人のようです。」と親御様のお便りに書かれており、私も大変嬉しい気持ちになりました。
そのお子様が通われていた自治体の療育施設の先生は、「この子は知育をするのではなく、周りの人に頼る方法を教えた方がいい。」と、自立とはほど遠い何とも失礼な事を言われていたそうですが、親御様が頑張り続けたことにより、こんなにも成長を遂げてくれました。
改めて『家庭教育』の効果を感じるお便りでした。
これからも、お子様に様々な事を教え、ことばをもっともっと増やして頂きたいと思います。
頑張って下さい!
応援しています!