「ことば」とはどうして出てくるのでしょうか?
私たちは、いつの間にか言語を習得して、普通にことばを使っています。
私は息子のことばの遅れがあって初めてそんな事を考えました。
いくら幼児教育を学んでいても、私はその答えを知りませんでした。
むしろ、戸惑い、不安を覚えただ「ことば」を待つだけの日々を送っていました。
荒関式に出会った時には、「誰かことばを導く方法を教えて」という気持ちで一杯であったので衝撃的でした。
こんなにも様々な角度からアプローチをする必要があったとは考えもしなかったからです。
「数」と「形」が基本ですが、その他にも運動や手遊び、ありとあらゆるものを取り入れ、日々奮闘しました。
そして、毎日沢山の絵本を読みました。
その結果、息子の「ことば」を導きだす事が出来たのです。
何もせずに不安な日々を送るよりも、毎日積み上げながら日々を送る方が何倍も生きる活力がわきました。
様々な角度からのアプローチでことばを導いていきましょう!!