私は保育士をしていた経験から、息子が幼い頃、保育園で使用していた玩具を家庭でも取り入れて、よく一緒に遊んでいました。
しかし、息子が1歳を超えた頃から定型発達の子ども達との違いを感じるようになりました。
私が持ってきた玩具に、他の子ども達は興味を示し楽しんで遊んでいましたが、息子は見向きもせずに他の遊びをしているという事がよくあったのです。
その頃は意識していなかったのですが、今思えば導き方が違ったのだと思います。
定型発達の子どもであれば真似がすぐに出来るのですぐに吸収しますが、真似が苦手な私の息子はそのやり方では通用せず、もっと細かく丁寧に、時にはレベルを下げて遊びを進める必要がありました。
荒関式を始めてから導き方の違いを沢山学び、今があります。
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