発達の遅れなどを心配してネットで調べてみると、「こだわりが強い」というワードが出てきます。
例えば、いつもと違う道を通ろうとすると嫌がる、玩具をひたすら並べる、絵カードや絵本を同じ順番で読まないと気が済まないなどがあります。
知育をいざ始めてみようと思っても、この「こだわり」があるとなかなか上手く進めていく事が出来ないという事が起こります。
この時に必要な事は、知育を進めるスピードです。
子どもに主導権を持たせる間もなく、ささっと本来の遊び方をやって見せ、一緒にやってみる事が大切です。
それを積み重ねていく事により認知力が上がり、少しずつこの「こだわり」がなくなっていきます。
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