荒関式を始められて、皆さま家庭教育を毎日頑張っておられると思います。
親御様が「教育の目を持つ」という事はとても大切ですが、ただ「やりなさい」だけではお子様はついてきてくれません。
ましてや、初めのうちはすぐに飽きてしまい、座り続けての知育は難しいものです。
私も初めのうちは息子を追いかけながら、知育や絵本、運動をしていました。
まずは親御様が楽しそうに知育玩具で遊んで見せる、そして促すという事も大切です。
例えばそこでお子様がそんなこと出来ないよという雰囲気を出した時、そこで「一緒にやってみよう」と声かけをしながら、一緒にパズルや数の練習をしてみて下さい。
個別レッスンでも、その様な雰囲気をお子様が出したとき「一緒にやってみよう」と声かけをしながら促してみると、お子様も乗ってきてくれる事がよくあります。
また、必ず手を持って誘導してあげることから始めましょう。