個別に来て頂くお子様の殆どが、キャッチボールが出来ません。
視点が定まらないので、ボールを目で追えないのです。
相手の動きを見る事が苦手、つまり注視が出来ない為になかなか上手く出来ないのです。
また、投げるという事も苦手なお子様が多いです。
個別レッスンでは、キャッチボールの前の段階の練習方法をお伝えしております。
中には、お家での練習の成果もありキャッチボールが上手になってきているお子様もいらっしゃいます。
その共通点は、まず絵本の注視が出来るようになったという事です。
キャッチボールをすることにより、空間認知能力が高められると言われています。
躓きやすい、転びやすい、物にぶつかるという事がこの能力を高める事で減っていくと言われています。
是非知育の合間にキャッチボールも取り入れて頂きたいと思います。