「荒関式ことば発達法」認定校
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ことばを習得する為に

私の幼少期に比べて、現在の習い事は様々な物があり、充実していると思います。 ですが、どんな習い事も通うだけで習得できる訳ではありません。 継続した練習が実を結んでいくものだと思います。 ことばを導く為の知育や運動もそうで …

座っていられない

集団生活が始まると、椅子に座る機会が増えます。 この時に立ち歩いてしまうお子様がおられます。 呼吸が浅く動き回わらなければ落ち着かない、座って何をするか理解が出来ていない、そして見通しが立たないなど理由はいくつかあります …

発達が遅いからこそ

ことばに遅れがある場合、発達全般に遅れがある事が多いと感じます。 息子が療育に通っていた時、療育先の先生に「この子のペースでゆっくりやっていきましょう。」という言葉をかけて頂きました。 私はその言葉を頂く度に疑問を感じて …

ことばは待てば出てくるものではない

息子の3歳児検診で保健師さんに「男の子はことばが遅い子が多いから」「もう少し様子を見て待ちましょう」と言われました。 そうなのかなと思うものの、焦る気持ちは変わりませんでした。 荒関式を始めて私は教育魂に火が付いたのです …

ことばを増やす為に

ことばの遅れがあるお子様は興味の幅が狭い事が多いです。 興味の幅を広げていく事が大切です。 まずは、お子様が興味のある物を使って数、形の知育を進めていきましょう。 これにより視野が広がり、様々なことばを覚えていきます。 …

ことばにはインプットが必要

ことばを導いていく為に、物に名前がある事を教えていく事が大切です。  これがインプットです。  その為に絵カード、絵本、知育をしていく必要があるのです。  その他日常の生活の中でも、沢山ことばをインプットしてアウトプット …

ことばの遅れとコミュニケーション

ことばはコミュニケーションツールの一つです。 ことばを導きだす事が出来ても、やり取りが出来なければ意味がありません。 やり取りを出来るようにする為にも知育や運動はとても有効です。 まずは、キャッチボールなど簡単なやり取り …

ことばの遅れの為にすべき事

脳は3歳までに80%、6歳までに90%が出来ると言われています。 私の息子が荒関式を始めたのは4歳3か月です。 毎日知育や運動の繰り返しでした。 ですが、「やるしかなかった。」この一言に尽きます。 あの時とても苦しかった …

プラスの体験を積む

私たち親は、「出来ない事」に目が行ってしまいがちです。 そして、間違えても練習を重ねていけば出来るようになると考えてしまうものです。 ですが、間違えを繰り返すよりも、出来たという「プラス体験」を積む方が早く定着していきま …

視線が合わない

これは、「自閉症」で検索するとよく出てくるワードです。 彼らの黒目を見ていると殆ど動いていない事が多いです。 ですが、日々の絵本読みや知育、運動で目をトレーニングしていく事で、黒目が動くようになり、視野が広がり視線が合う …

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