「荒関式ことば発達法」認定校
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適度な運動

コロナ禍で活動量が減り、体への刺激が入らず落ち着きがないお子様が増えています。 散歩やランニング、室内で出来る運動を取り入れながら体に刺激を入れていきましょう。 荒関式「ことば発達法」DVDを購入された方の中で個別指導を …

褒める習慣をつける

知育や運動を教えていますと、つい力が入りお子様を褒める事を忘れていないでしょうか? つい出来ない事に目がいきがちですが、小さい事でいいのでお子様のやる気がアップするように褒めながら進めていきましょう。 荒関式「ことば発達 …

気持ちを持って伝える

お子様に知育をさせて頂く時、私はいつも絶対にこれを覚えてもらおうと気合を入れてレッスンを行っています。 伝える側が諦めていては伝わるものも伝わりません。 保護者様も知育をする際には気持ちを持って知育を行って頂きたいと思い …

口元を見せる

コロナ禍で、マスクを着用する事が日常となっています。 その為、ことばの遅れがあるお子様に口元を見せて伝えるという事が難しい状況にあります。 その中で唯一お子様に口元を見せて話が出来るのは保護者の方であると思います。 お子 …

分かりやすく伝える

お子様にことばを伝える時に、やたらと説明をされる方がいらっしゃいます。 色々な説明をすればするほど情報量が増え、お子様に理解してもらう事が難しくなります。 お子様に伝える時は、シンプルに分かりやすく伝えるようにしていきま …

ことばにしたい気持ちに持っていく

ことばを導く為には様々な刺激をお子様に入れていく事が大切です。 絵カード、絵本、数、形の知育そして運動です。 様々な事を行い、認知を高めていく、世の中にあるものに名前がある事を知り「あ!これ知っている!」という気持ちにし …

衝動性

お子様に知育をさせて頂いていますと、玩具を出した瞬間手がパッと出てすぐに触わろうとするお子様が多くいらっしゃいます。 意識的に触わるというよりも、衝動的に手が出てくる事が多いです。 また「どっちが大きい?」などの質問をし …

感覚遊び

私の息子は昔、ビー玉がとても好きで一定のリズムで落とす、転がす事がよくありました。 一見して楽しんでいるようには見えましたが、これを続けているだけでは知能は向上していきません。 ただ脳が気持ちの良い「感覚遊び」であったと …

目が合わない

発達に遅れがある時に検索などをすると「目が合わない(合いにくい)」という項目が出てきます。 私の息子も話しかけても全く違う場所を見ている事がよくありました。 その為に、絵カードや絵本を使い見ようとする気持ちを引き出す事が …

言わせようとしすぎない

ことばの遅れがある子どもを育てていると、一刻も早く話して欲しい気持ちが先行する為、少し発語が始まると一音一音をクリアに言わせようとする傾向にあります。 私もそうでした。 ですが、ある時「おはよう」の挨拶を一音一音クリアに …

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