今までも運動が脳にとても良いと書かせて頂いてきました。
運動の中でも一定のリズム運動(ウォーキングやマラソン)をする事により、脳の幸せホルモンのドーパミンがでると言われています。
マラソンと言っても、初めのうちは親御様が行こうとする方向に進んでもらえなかったり、嫌がったりと大変な事はあると思います。
荒関式を始めて暫くしてから、主人と息子はマラソンを始めました。
初めのうちはぐずったりして大変でしたが、段々と走るという事自体が楽しくなってきて、1カ月も経つと自ら「マラソン、 マラソン」と言って着替えていました。
我が家の場合、早朝にマラソンが難しい状況であったので、夜にマラソンをしていました。
朝は明るく色々な刺激が目や耳から入ります。
しかし、当時の息子には暗い夜の方が刺激が減り合っていたようです。
また、適度な運動がよい睡眠に導いてくれました。
雨の多い梅雨時期に入りますが、適度な運動を取り入れながら、幸せホルモンを出していきましょう!!