先日個別レッスンを受講しにいらしたお子様の話ですが、そのお子様は場所見知りもあり、少しの間泣いていました。
警戒心も持っていたのですが、私が良く使うグッズを使ったとたんに笑顔に変わり、様々な玩具で遊び始めたのです。
家で知育をする時も、知育を楽しめるきっかけが大切です。
例えば、お気に入りの絵カードがあれば、始まりは絵カードなど少しパターンを作るとお子様も知育にのってくるのではないかと思います。
その親御様は、「家で知育をしようと思うと、他に気が散ってしまってなかなか続かないです。」と言われていました。
まずは、生活の中で知育をする時間を決め、定着させる事が大切です。
定着するまでは大変な事もあるかもしれませんが、諦めずに日々お子様と知育玩具で遊び、語らいながらことばを導いていきましょう!!