先日、生徒さんの親御様が「よく褒めてあげてと言われるけれども、どう褒めていいか分からないです。」と言われていました。
その原因は、親御様自身の経験ではないかと私は考えます。
親御様自身が褒められて育っていれば自然とことばにする事が出来ると思いますが、経験がなければ「褒める」事を難しく考えてしまうのではないかと私は思います。
知育や運動を始め、様々な経験を積む事でお子様自身が「出来る」感覚を身に着けていく事が出来ます。
この時がチャンスです。「出来たね!」「すごいね!」「いいね!」「上手!」など短くても褒めることばは沢山あります。
不思議とお子様は意味が分からなくても、褒められていることばは分かるものです。
沢山褒めて、お子様のやる気をアップさせていきましょう!!