ことばを導きだしていく為に、荒関式では「数」や「形」の知育や運動、そして、絵本の読み聞かせも取り入れております。
実に様々な事をするのだと思われると思います。
「ことば」を導きだす為に行う多方面からのアプローチは、大変だと思われると思います。
ですが、皆さまが後々あの時頑張ってきて良かったと感じて頂ける日がくると私は思っております。
知育一つをとってもそうですが、例えば「数」がなかなか実数と結びつかないとのお悩みを多く聞きます。
この時に毎日同じ物で同じやり方を繰り返しているだけではなかなかつながっていかないものです。
時に、物を変え、そして違ったアプローチ方法を見出していく必要があるという事です。
その為、個別レッスンの時には様々な知育玩具から「数」や「形」を取り入れるものを使用し、私自身も教材を作成しているのです。
生活の中でも「数」や「形」を使って出来る事が沢山あります。
まずは、お子様が楽しみにしているおやつの時間に「数」や「形」を取り入れていかれる事をお勧めいたします。
日々親御様もアプローチを考え、ことばへとつなげていきましょう!!