「荒関式ことば発達法」認定校

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体に感覚を入れていく

衝動的に体が動いてしまうお子様は体の感覚が鈍い事が多くあります。 その時には、お子様の手や足をマッサージしていきましょう。 日々一緒に過ごす保護者の方の手でマッサージする事により、過敏があるお子様は少しずつ慣れ、感覚が鈍 …

出来るようになった事に気付く

発達に遅れのあるお子様と日々過ごしているとつい「出来ない事」に目がいきがちであると思います。 ですが、毎日の知育や運動を継続していきますと、少しずつ出来る事が増えていきます。 お子様の「出来るようになった事」を探してみま …

発音できる音をふやしていこう!!

ことばの遅れのあるお子様は、口の中の筋肉を使う機会が少ないです。 ことばを増やしていく為には発音出来る音を増やしていく事が大切です。 ラッパが吹けないというお子様も多くいらっしゃいますが、いきなりラッパからではなくストロ …

インプットからアウトプットへ

ことばを増やしていく為には、ことばをインプットしていく必要があります。 インプットなしにはアウンプットはありません。 どの程度のインプットでことばが出てくるかは個人差がありますが、蓄えは大切なのです。 絵本、絵カード、数 …

荒関式との出会い

息子が4歳になるまで、私は何をしたらことばはでてくるのだろうと考え、悩んでいました。 彼の好きな電車の絵本を一緒に見て、電車の名前を言ったりする事で電車の名前を言い出すのかと待っていましたが言い出す気配がありませんでした …

物には名前がある

ことばの第一歩は「物には名前がある」と知る事ではないでしょうか? その為に、絵カードや絵本、日々のお子様への声掛けが大切になるわけです。 特に生活の中から教えていく時には簡潔に口元を見せながら伝えていきましょう!! 荒関 …

ことばを導くために

ことばを導く為に、日々知育や運動はとても大切です。 まずは、お子様本人にもっと知りたい!と思ってもらえるようにお子様の興味を探る事が大切です。 絵カードの色味や、絵本の絵のタッチなどでお子様の目の色が変わるものが必ずあり …

待つ事が出来ない

生活の中でお子様がすぐにどこかにいなくなってしまう、その場で待つ事が出来ないというお子様をよくみます。 「待つ」事ができるようになるとお子様自身も、保護者の方もとても生活しやすくなると思います。 すぐには出来るようになら …

手先の不器用さ

発達の遅れがあるお子様は手先の不器用な事が多いです。 手や指先は体の末端なので、手や指だけを鍛えて器用になる訳ではありません。 まずは粗大運動と言って歩く、走る、ジャンプ、バランスを取る、姿勢を保つ事から始めていく必要が …

ことばを知る

「物には名前がある」という事を知る事がことばの第一歩だと思います。 その為に、絵カードや絵本、日々の生活の中で物の名前をインプットしていく事が大切なのです。 インプットなしにはアウトプットはありません。 荒関式「ことば発 …

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