「荒関式ことば発達法」認定校
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メッセージ

手先の不器用さ

発達の遅れがあるお子様は手先の不器用な事が多いです。 手や指先は体の末端なので、手や指だけを鍛えて器用になる訳ではありません。 まずは粗大運動と言って歩く、走る、ジャンプ、バランスを取る、姿勢を保つ事から始めていく必要が …

興味の幅を広げる

発達そのものの遅れがあるお子様と接していますと、遊びの種類にこだわりがあり、特定の遊びしかしないなど、興味の幅が狭く視野が狭いと感じる事がよくあります。 ことばを導いていく為に、様々な知育や運動をする事で彼らの世界を広げ …

引き出しを増やす

初めて個別レッスンを受講されるお子様の多くは、興味の幅が狭い事が多く遊びにも限りがある事が多いです。 ですが、貸し出しを行っている玩具などで毎日お子様と遊ぶ事により、回数を追うごとに様々な玩具で遊べるようになっていきます …

よくある質問

個別レッスンを受講されている親御様から「年齢が小さい方がことばを導きやすいのでしょうか?」と質問を受けます。 3歳のお子様と4歳で始めたお子様を比較した場合、やはり3歳代のお子様の方が(3歳以下のお子様であれば尚)ことば …

成長

個別レッスンを受講されている方の中で、3歳を過ぎても歩行がまだのお子様がおりました。 そのお子様は、初回のレッスンで何の玩具にも興味を示さず、ウェットティッシュの原材料の文字を見つめ遊んでいたのです。 記号の羅列が脳に気 …

絵本による変化

個別レッスンを受講されている親御様に絵本の貸し出しを行っております。 初めのうちは、文字の多いストーリー性のある絵本を読む事は難しいと思います。 大抵のお子様は絵本を読もうとするとすぐにその場からいなくなってしまうからで …

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