「荒関式ことば発達法」認定校
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1歳半検診、3歳検診

区や市で行われる1歳半検診、3歳検診で「ことばの遅れ」を指摘され、親である私たちは不安を感じるようになります。 私の息子は2歳を過ぎてもことばが出てくる気配を感じられず、私は不安を感じるようになっていました。 そして、息 …

毎日の積み重ね

先日個別レッスンを受講された保護者様が「以前は療育に行って、楽しく過ごせればいいと思っていました。ですが、個別レッスンを受講してから、この玩具は難しいだろうと思っていた物でも、レッスンで取り組む事が出来ていて驚いています …

丁寧に教えること

定型発達の子どもであれば、聞いてきた事や経験した事をすぐに吸収出来ますが、発達の遅れがある子どもは、真似をする事が苦手である事が多いです。 真似をする事が出来なければ当然ことばも増えていきません。 声掛けや知育一つ一つの …

言い回しを変える

知育をいざ始めようと思った時、焦りのあまり「〇〇しなさい」というように上から圧をかけてしまう事があるのではないでしょうか? 私も知育を始めた当初は、様々なことをしなくてはいけないと焦り、息子に対して圧をかけた言い方をして …

興味の幅を広げる

息子が4歳になってすぐの頃、医師に自閉症と診断を受けました。 そして、医師に何故ことばの遅れがあるのかを伺いました。 「彼らは、興味の幅がとても狭いので、なかなかことばの獲得をする事が出来ない」と言われました。 確かに好 …

ことばが定着するまで

ことばが導きだす事が出来ないうちは、とにかく何か喋ってほしいと願う事でしょう。 そして、時々ふと子どもが単語を言う事があってもそれが定着しない事があります。 もしくは、発音が聞き取れない事もあります。 私は息子を見て感じ …

お手伝い

知育や運動をする事によって様々な物事やことばの理解が深まっていくものですが、それ以外でもことばの理解は生活の中から取り入れる事が出来ます。 それが「お手伝い」です。 例えば、脱いだ服を洗濯カゴに入れる、テーブルを拭く、洗 …

興味を引き出していく

知育を始めていこうと考えた時、まず子どもが何が好きなのかを考えてみると、興味を引き出すポイントがつかみやすくなります。 「食べ物」「動物」「乗り物」などポイントが掴めると、その類の玩具を選びやすくなります。 個別レッスン …

絵カードとことば

息子が3歳くらいの頃、絵本を読むとすぐどこかに行ってしまい、私はこの子は絵本が好きではないのだと諦めていました。 言語訓練に通って少しの知育をするも、なかなかことばを導きだす事が出来ず、悩みに悩みました。 荒関式のDVD …

知育と語りかけ

ことばの遅れがある子どもに知育をしていると、思う様に反応を示してくれない、やり取りが出来ない、何を語りかけたら良いのか分からないなどで私たち親は困ると思います。 私も、最低限のことばかけ以外はしていなかったと思います。 …

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