「荒関式ことば発達法」認定校

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プラスの体験を積む

私たち親は、「出来ない事」に目が行ってしまいがちです。 そして、間違えても練習を重ねていけば出来るようになると考えてしまうものです。 ですが、間違えを繰り返すよりも、出来たという「プラス体験」を積む方が早く定着していきま …

視線が合わない

これは、「自閉症」で検索するとよく出てくるワードです。 彼らの黒目を見ていると殆ど動いていない事が多いです。 ですが、日々の絵本読みや知育、運動で目をトレーニングしていく事で、黒目が動くようになり、視野が広がり視線が合う …

模倣

ことばは模倣から始まります。 ことばの遅れがあるお子様達は、模倣が苦手である事が多いです。 知育や運動、口元を見せて語り掛ける事が重要なのは、様々な角度から模倣が出来るように促す為でもあります。 荒関式「ことば発達法」D …

オウム返し

「自閉症の特徴」を検索していると出てくるのがこの「オウム返し」ということばです。 これは私たちでもある事で、英語で何かを言われ何を言われたか分からず聞き返す。 この感覚と似ていると思います。 つまり、どう答えるのかを教え …

何故パニックを起こすのか

発達に遅れのあるお子様の悩みでよく伺うのは「パニックを起こす」ということです。 予想外の出来事への対応が上手くいかず、見通しが立たないという事が殆どの原因です。 これは、お子様への対応の仕方や日々の知育で認知を上げていく …

反応の変化を感じる

個別指導にお越し頂く保護者様に、「荒関式のDVDを購入され何が変わったのか」を伺うと、殆どの方が「お子様の反応が変わった」とおっしゃいます。 今まで諦めていた絵本や行っていなかった家庭での知育を保護者様が一生懸命実践する …

語りかけの少なさ

世の中にはよく喋る人もいれば、無口な人もいます。 無口な人は、お子様への語りかけが少ない傾向にあると私は感じます。 家庭での絵本や知育が「ことばの種」となり、語りかけることばが生まれてきます。 ことばの遅れのあるお子様は …

何故動き回るのか

保育の場で、椅子に座る事が出来ずに動き回るお子様を見かける事があります。 そして、私の個別レッスンに来て頂くお子様の中でも、レッスン中に動き回っているお子様がいます。 その時にまず考えられる原因は、呼吸が浅いという事です …

こだわりが強い

発達の遅れなどを心配してネットで調べてみると、「こだわりが強い」というワードが出てきます。 例えば、いつもと違う道を通ろうとすると嫌がる、玩具をひたすら並べる、絵カードや絵本を同じ順番で読まないと気が済まないなどがありま …

普通のやり方が通用しない

私は保育士をしていた経験から、息子が幼い頃、保育園で使用していた玩具を家庭でも取り入れて、よく一緒に遊んでいました。 しかし、息子が1歳を超えた頃から定型発達の子ども達との違いを感じるようになりました。 私が持ってきた玩 …

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