「荒関式ことば発達法」認定校
Blog

ブログ

変わるきっかけ

荒関式のDVDを購入して、「言葉」がでてきたという親御様に「きっかけは何だと思いますか?」とお聞きしたところ「親である私たちが知育をして、子どもと向き合うようになったから」というお答えが何人もの親御様から返ってきました。 …

絵本の選び方

個別に来て頂く親御様がよく言われているのが、「絵本を読んでもすぐどこかに行ってしまう」「どのような絵本を読んだらよいのか分からない」という悩みです。 私がお勧めしたいのは ①し掛け絵本や人形が飛び出す絵本などお子様が興味 …

色々な知育玩具で言葉につなげていこう

私には、息子と娘がいます。 当時4歳の息子の知育を毎日し始めた時、娘は9か月でした。 当時は娘をおんぶしながら息子に毎日一時間の知育をしていました。 いつしか、娘も入れながら知育をしていたのですが、小さな頃から知育玩具に …

強く生きる

私の友人で生まれつき聴覚障害を持った人がいます。 30年以上も前ですので、当時の医療ではすぐに聴覚に障害があるとは気づかれず、生後半年位でお母様自身が聞こえていないのではないかと思い、検査をしたそうです。 普通であれば、 …

興味の幅を広げる為に

私の息子が4歳のときまでは、好きな物が「食べ物」「乗り物」でした。 特に食べる事が好きな子どもでしたので、何か知育を始めようとする時は大抵この二つのジャンルから、広げていきました。 自閉傾向にある子ども達は興味の幅が狭い …

発達障害と視覚優位

発達障害児と言われている子どもがよく言われているのが、「視覚優位」という言葉です。 視覚的に覚えるのが得意なので、ロゴや記号を覚えたりするのが早いのです。 よく絵カードなどを用いるのもこの為です。 よく絵カードばかりを使 …

やり方が分かる

子ども達の体力測定を見ていた時の事です。 腹筋が一回も出来ない子どもがいて、とても驚きました。 運動療育の先生は、出来ないのではなく「やり方が分かっていないんですよ」との事でした。 出来ない子どもを見ていると、頭だけを上 …

自閉症の言葉の遅れについて

3年前息子が医師に「自閉症」だと言われた時、医師は私に「自閉症の子どもの言葉の遅れは興味の幅が狭いからだ。」とおっしゃられました。 確かに、彼はとても興味の幅が狭く、色々な事を吸収するというよりは、自分の興味のある所だけ …

人と動物との違い

人と動物との違いは何かといえば、前頭葉です。 前頭葉は人が人らしく生きていく為に大切な場所です。 先日発達障害の講演会に参加して聞いたのですが、その前頭葉とつながっている部分で「実行機能」というものがあります。 これは、 …

言葉と舌

言葉を発する時には舌の動きも大切です。 「滑舌」と言われるように、舌の動きによってでる音があるからです。 声楽の時などにも練習で舌の運動をしたりします。 私も息子と舌の運動の練習をしました。 先日個別レッスンを受講した方 …

« 1 33 34 35 38 »
2024年3月
« 8月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

ブログをメール受信

メールアドレスを登録すれば、更新をメールで受信できます。

PAGETOP
Copyright © ことばの教室 ぐんぐん All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.