「荒関式ことば発達法」認定校
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知育と学習

療育施設の先生の中には知育を反対する方がいらっしゃいます。 楽しいことをするのはいいけれど、嫌がる事をしなくてもいいという事だそうです。 私は、無理矢理知育をする事はしておりません。 ですが、彼らの興味の幅を広げていく為 …

親御様の遊ぶ力とことば

先日個別レッスンにいらして頂いたお子様のお父様がとてもユニークな方で、知育玩具を手にとっては、面白い遊び方を瞬時に考えお子様と一緒に遊ぶ姿が見られました。 親御様の遊ぶ力はことばと関係していると私は考えます。 私は個別レ …

限界値を決めない

うちの子どもは発達が遅れていて、ことばが遅いから…と様々な事を諦めていらっしゃる親御様がいらっしゃいます。 それは本当に諦める事なのでしょうか? 私は、息子がまだことばが殆どでてこないうちにトイレトレーニングに成功しまし …

ことばとオノマトペ

最近子ども番組などでも時々耳にする「オノマトペ」というものがありますが、これはフランス語の言い方で、日本語では擬音語、擬声語、擬態語の事を示しています。 日本語は他の国のことばに比べて「オノマトペ」が多いそうです。 例え …

語りかけの大切さ

個別レッスンでお子様と親御様にお会いして様子を見させて頂いていると、親御様のことばかけが少ない方が圧倒的に多いと感じます。  私もかつてはそうでした。 どうせ言っても分からないだろうという思いや、息子が反応を示さない事が …

ことばを導いていく為に

ことばを導いていく為に、皆さま毎日知育や運動を頑張っていらっしゃると思います。 現在まで何人ものお子様にレッスンをさせて頂き、どんな瞬間にことばを発したのかを伺っていると実に多種多様です。 「色がついたパズルをしていたら …

表情が豊かになる

初めての知育のレッスンに来て頂くお子様は、表情が乏しい事が多く、無表情である事が殆どです。 ですが、家庭での知育を始めていくと、段々と表情が柔らかくなり、喜怒哀楽を表すようになっていきます。 先日6回目の最終レッスンを受 …

夏の五感への刺激

夏ならではの、五感への刺激にぴったりな場所があります。 それは、「海」です。 広大な海を見る事により「視覚」を、波の音や貝の音を聞く事により「聴覚」を、潮の匂いをかぐ事により「嗅覚」を、砂や貝、海水に触れる事により「触覚 …

継続の大切さ

私の息子が荒関式の家庭教育を始めたのは、彼が4歳3カ月の頃でした。 4歳を過ぎていた為、一日一日を無駄に出来ない待ったなしの状況であったのです。 個別レッスンに来て頂くお子様の中にも、4歳、5歳を過ぎてから受講されている …

キャッチボール

個別に来て頂くお子様の殆どが、キャッチボールが出来ません。 視点が定まらないので、ボールを目で追えないのです。 相手の動きを見る事が苦手、つまり注視が出来ない為になかなか上手く出来ないのです。 また、投げるという事も苦手 …

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