「荒関式ことば発達法」認定校

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視覚優位と視覚トレーニング

発達障害と言われているお子様は視覚優位の子どもが多いと言われています。 視覚から得た情報は捉えやすく、理解がしやすいので、知育でなかなか理解が進まない時には、視覚的に入れていく事も有効だと思います。 その一方で、「人と目 …

思いをことばにする

最近個別レッスンにきて頂いたお子様が、体の一部が机に当たった時に「いたーい」ということばを発しました。 初めて私の元に来た時には、絵カードで名称を言える位だったのですが、「痛い」ということばをすぐに発したことに、成長を感 …

知育時間を決める

現在、幼稚園に行かれている方、保育園または療育園に行かれている方が個別レッスンにいらしております。 お話しを伺っていると、初めはあいている時間や、お子様の機嫌のよい時を見て知育をされる方が多く、なかなか知育が進まないと悩 …

行動の変化とことば

個別レッスンに通われている方、荒関式DVDを購入されて知育を頑張っておられる方も「ことば」を導いていくのには不安な気持ちがあるかと思います。 個別レッスンにきて頂いている方の中で「どのような変化がことばにつながっているの …

ことばは真似から始まる

ことばは、真似をするという事から始まります。 例えば「りんご」であれば何回かりんごを見たり、聞いたり食べたりしながら「りんご」を認識し、「りんご」と言ってみる、という風に普段聞いている発音を真似してことばで表出します。 …

ことばと気持ち

ことばを導きだしていく為には、インプットや概念が大切です。 そして、伝えたい、言いたいという気持ちにもっていくことが大切な事です。 知育や絵本、運動などを通して親御様と遊んだり、学んだりしながら「あ、それ知ってる!!」「 …

目標をもつ

私は荒関式を始めて色々な知育や運動を取り入れてきましたが、その時その時に目標を作りながら毎日頑張っておりました。 例えば、今週は色塗りを頑張ってみようだとか、運動であればボールのやり取りの回数を増やして続くようにするなど …

保育の現場での工夫

先日個別レッスンにきて頂いたお母様が保育園での生活のお話しをして下さいました。 大抵の方からは、保育や療育施設の現場での疑問を感じる話を伺う事が多いのですが、その話はとても工夫を感じるお話でした。 そのお子様は、荒関式の …

楽しい気持ちとことば

ことばを導きだしていく為に、知育や運動そして絵本を読むことなど様々な事をしますが、やはりどんな事をするにも楽しい気持ちはとても大切です。 人は楽しい気持ちの時に喜びのホルモンがでているといいます。 ことばを導きだしていく …

人への関心

自閉症だと言われている方の傾向に、「無表情、他人に関心を示さない」というものがあります。 個別にいらっしゃるお子様達と初めてお会いする時にその傾向を感じることがよくあります。 しかし、何回かレッスンを重ねていく度に表情が …

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