「荒関式ことば発達法」認定校
Blog

ブログ

様々な角度から

「ことば」とはどうして出てくるのでしょうか? 私たちは、いつの間にか言語を習得して、普通にことばを使っています。 私は息子のことばの遅れがあって初めてそんな事を考えました。 いくら幼児教育を学んでいても、私はその答えを知 …

体の部位を覚える

ことばを教えていこうと考えた時、まずはお子様の興味のある物から教えていくと思います。 そして、身の周りの物を教えていくと思います。 その時に、一緒に体の部位を教えていかれる事をお勧め致します。 体の部位は、生活の中で使う …

ことばの定着

ことばが少しずつ増えてきて、単語が5個~20個に増えてくると二語文への道が開けてきます。 名詞が出やすいお子様もいれば、動詞や擬音が出やすいお子様もいらっしゃいます。 名詞が出てきている場合、二語文にする為には動詞や形容 …

とにかくやってみる

私は今現在も息子と一緒に新しい物事にチャレンジする事を続けています。 発達障害、自閉症と診断を受けた方の中で「こういう子は何か一つの事に優れていると聞くし、〇〇が好きだからこれだけに集中していこうと思う」と言われている方 …

曖昧ではなくハッキリ

私たち大人は、生活の中での「曖昧さ」が心地よいという事があるのではないかと思います。 例えば、いつもはジョギングをしているけれど今日は寒いからやめておこう、いつもであればやるけれど、今日は忘れてしまった「まあいいか」など …

子どもの真似をしてみる

ことばとは真似から始まります。 初めのうちは、とにかくなんでもいいから何か言ってもらいたいという親の思いがあると思います。 私もそうでした。 その時に大切な事は子どもの出している声の真似をしてみるという事です。 一緒に知 …

体幹をしっかりとさせる

最近、大人向けの「体幹トレーニング」の本を多く書店で見かけるようになりました。 よく「体幹」とは聞きますが、実際それがどこの部分をさすのかをぼんやりとしか理解していない方が多いのではないかと思います。 先日、子どもの運動 …

医師のことば

発達に遅れがあると、子どもを連れて発達外来に行き医師と話をする機会が訪れます。 発達外来の医師も様々なタイプの方がいらして、元気になることばをかけてくれる方もいらっしゃいますが、「こういう子は、○○は出来ないでしょ」と決 …

一緒に成長を感じる

普段の生活の中で、大抵の場合お母様がお子様と過ごす時間が長いと思います。 そして平日は、殆どお子様と過ごす時間がないというお父様もいらっしゃると思います。 荒関式を始めて私が奮闘していた時、私の主人は何をどの様にしたら良 …

得意な事と苦手な事

知育や運動を行っていると、どのお子様にも得意分野と苦手分野があるものです。 例えば、パズルはとても好きで積極的に取り組もうとするものの、積み木を模倣して行う事が苦手で、試みようとするとどこかに行ってしまうというような事が …

« 1 17 18 19 38 »
2024年3月
« 8月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

ブログをメール受信

メールアドレスを登録すれば、更新をメールで受信できます。

PAGETOP
Copyright © ことばの教室 ぐんぐん All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.