「荒関式ことば発達法」認定校
Blog

ブログ

諦めない

私が荒関式に出会う前、絵本を読もうとすると息子がすぐにその場からいなくなるという事がよくありました。 その時には、「興味がないから仕方がないのかな、時期がくれば聞く様になるだろう」とあまり事態を深刻に受け止めませんでした …

成長を感じる

私は、息子と共に「荒関式」を始めてから、知育や運動の記録を取るようにしています。 ノートなどに書いた記録もありますが、その他息子とノートに書き合いながらの「しりとり」、こなしたワーク、折り紙、そしてスマホに収めた動画など …

自己肯定感

友人の子どもが幼稚園に通っていた2年間、発達が遅れている事に許可を得て入園したはずであったにも関わらず、先生にずっと「みんな出来ているのに、○○君だけが出来ていない」「みんなの足を引っ張っている」など毎日の様にマイナスの …

褒める事の大切さ

先日、生徒さんの親御様が「よく褒めてあげてと言われるけれども、どう褒めていいか分からないです。」と言われていました。 その原因は、親御様自身の経験ではないかと私は考えます。 親御様自身が褒められて育っていれば自然とことば …

きっかけを作る

先日個別レッスンを受講しにいらしたお子様の話ですが、そのお子様は場所見知りもあり、少しの間泣いていました。 警戒心も持っていたのですが、私が良く使うグッズを使ったとたんに笑顔に変わり、様々な玩具で遊び始めたのです。 家で …

心を入れ替える

私の息子は4歳になってもことばが殆ど出ていなかった為、医師に診察をして頂きました。 その時、「彼は自閉症だと思います。何故ことばが遅れるのかというと、興味の幅が狭いからなのです。」と言われました。 確かに好きな物には執着 …

気合いをいれて向き合う

保育士として働いている時から感じていた事があるのですが、子どもは大人の対応をよく見ています。 それは赤ちゃんも同じです。 お母さんと離れて泣いている赤ちゃんでも、私たち大人が「大丈夫」と思って対応するのと「不安だな」とい …

親として・・・

息子のことばが4歳になっても出てこなかった時、私はかなり気持ち的に追い込まれていました。 「この子がしゃべる日は訪れるのだろうか?」 「一生ことばをもたなかったらどうすればいいのだろうか?」 そんな不安に日々押しつぶされ …

伸びる、そして時に停滞

知育をしていると常に伸び続けるという事はなく、時に停滞期を迎える時があります。 親としては、毎日知育や運動を重ねているとこの停滞期で焦りを覚えますが、この停滞期こそが次のステップに上がる前兆なのです。 そうした事を、私が …

嬉しいお便り

先日、夏に最後のレッスンを終えられた親御様からお便りを頂きました。 そのお子様は初回のレッスンの時には、表情がなく、うろうろと動き回り、ことばは何も出ていない状態でした。 個別レッスンを重ねるごとに椅子に座って知育をする …

« 1 22 23 24 38 »
2024年4月
« 8月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

ブログをメール受信

メールアドレスを登録すれば、更新をメールで受信できます。

PAGETOP
Copyright © ことばの教室 ぐんぐん All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.